ピレリ・スーパー耐久
第3戦 富士SUPER TEC 24時間
レースレポート
2018.07.02掲載
6月2~3日と富士スピードウェイで開催された「ピレリ・スーパー耐久 第3戦 富士SUPER TEC 24時間レース」が開催されました。
日本では10年ぶりに復活の24時間レース。富士スピードウェイでは51年ぶりの開催となり、歴史に残るレースとなります。
日本では10年ぶりに復活の24時間レース。富士スピードウェイでは51年ぶりの開催となり、歴史に残るレースとなります。
今回のレースでは、全50台のエントリーの中で、各クラスに合計8台のMoty’s使用チームの参加となりました。
【ST-X】 No.99 Y’s distraction GTNET GT-R


【ST-TCR】 No.10 Racingline PERFORMANCE GOLF TCR

【ST-2】 No.6 新菱オート☆DIXCELエボX

【ST-2】 No.7 GLocal新菱オートDXLエボX


【ST-4】 No.77 CUSCO RACING 86

【ST-5】 No.2 TEM221ロードスター

【ST-5】 No.88 村上モータースMAZDAロードスター

【ST-5】 No.69 J’S RACING Moty’s制動屋FIT

24時間の過酷な状況でのレースにおいて、Moty’s製品を使用して参加された7チームが完走、ST-X・ST-2・ST-5の3クラスにおいて優勝という結果になりました。
昨今、若者の車離れやEV化・AI導入の話題が多く取り沙汰されておりますが、古き良き時代からの歴史あるレースの継続を来年度も期待したいと思います。
また24時間レースならではのチームワークやアクシデントを乗り越えるチーム力など、耐久レースの「魅力」「感動」を多くの方に感じて頂きたいと思います。
また24時間レースならではのチームワークやアクシデントを乗り越えるチーム力など、耐久レースの「魅力」「感動」を多くの方に感じて頂きたいと思います。


TriboJapan Hoshi